COLUMN

健康やトレーニングに関する情報をコラム形式でお届けいたします。

子どもは大人のミニチュアではない① 

で子どもの頃に摂りたい栄養素をお伝えいたしました。

 

では逆に摂り過ぎに注意したい栄養素が2つ。お伝えいたします

それは・・・

①糖質の多い炭水化物

②トランス脂肪酸

甘いお・清涼飲料・白米・食パン・ジャンクフード・アイス・ドーナッツ・甘いお菓子・スナック菓子

 

摂りすぎるとどうなるか・・・

子どもの情緒不安定やうつ、パニック障害などの発達障害を引き起こす可能性があります。

 

血糖値の乱高下がキーポイントとなります

 


ペットボトル症候群と言う言葉を聞いたことありますか?

ペットボトルの飲料の炭酸飲料やスポーツドリンクには

角砂糖15個分の糖質が含まれています・・・

それを1度に飲むことで、血糖値が急激に上がってしまうので注意が必要です!

ペットボトル飲料を選ぶなら、お茶か水を!


子どもはたまご1日1個まで?

答えは・・・✖︎

たまごは、完全栄養食と言われているぐらいタンパク質やビタミンが豊富なので、1日1個と制限せずに食べましょう。


朝ご飯にオススメな食べ物は?

タンパク質を摂る意識をしましょう!

手軽に食べられるパンですが、トランス脂肪酸が含まれるものが多いのが難点。

また咀嚼回数も減ってしまうので、和食中心の食事をオススメします。

たまご・納豆・お味噌汁・しらす・しゃけ・具入りのおにぎり など手軽に食べられる工夫をすると◯


 

子どもが好きな、お菓子やジュース。子どもが食べたがるから・・・と量を決めずに食べさせてしまうのは危険です。

子どもは自分で調節をするのが難しいです。

そばにいる大人が、正しい知識のもとバランスの良い食事を提供してあげられると、健康な心と体の成長に繋がります。

ぜひ少しづつでも意識をしてみてください^^

 

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