COLUMN

健康やトレーニングに関する情報をコラム形式でお届けいたします。

 

こんにちはパーソナルトレーナーATSUSHIです🌈出来るだけわかりやすくダイエットや健康情報をお伝えしていきたいと思いブログを始めました。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

今日はこれからの時期怖い【熱中症】と体温調節についてお話ししたいと思います👌

まず、熱中症とは

【熱中症は体温調節機能がうまく働かなくなり、体の中に熱がたまって体温が上昇し熱放散出来なくなり生じます。高温多湿な環境下では室内でも熱中症の危険性が高くなることがあります⚠️

熱中症の起きやすい人や例は🤔

・炎天下で☀️(子どもや学生に多く、まだ体温調節機能など身体の機能が成長段階であるために起こります)

・高齢者☀️(高齢者は筋肉が少なく、感覚機能が低下する為、暑さに気付くのが遅れてしまう事がある)

・室内で☀️(室内も安心出来ません、高温多湿で風通しが悪いと、汗を冷やして行う体温調節が出来ない為)

・車内☀️(高温になる為、数分でも命の危険が⚠️子どもやペットならと残して離れると)

・肥満ぎみな人☀️

・過度に衣服を着てる人☀️

・普段運動してない人☀️

・持病がある人☀️

対策や予防としては【体温調節機能】を普段から使うようにしておくと⭕️

人間にはホメオスタシス【生命維持機能】と言うものがあり、通常は体温が37度前後にセットされています。

37度よりも高くなれば、汗をかいたり血液を皮膚の表面にだし風にあてて体温を下げ

37度より低くなれば脂肪を燃やしたり、筋肉が振るえたりして体温を調節しています☝️

ではどうすれば・・ですよね。

まず、当たり前ですが暑い環境は避ける。

次に普段から運動をして汗をかく習慣をつけたり筋肉をつける事で発汗や体温調節機能をつけましょう☝️

そして水分とミネラルを取る事⭕️オススメは朝お味噌汁を飲み、日中まめにミネラルウォーターやミネラル麦茶などを飲む】※ここで間違いがスポーツドリンクなどを常に飲む事です❌逆に怠くなったりする可能性があります

 

それと首や足の裏などは気温を敏感に察知し、暑ければ真っ先に発汗、寒ければ褐色脂肪細胞を燃やし体温を上げるなど体温調節をしています。

出来れば普段から靴下などを履きすぎて感度が鈍らないようにしましょう👌

環境に適応出来ない体質になってしまいます❄️

特に寝る時に靴下を履いて寝たりすると、熱放散が出来ず熱中症のリスクをあげてしまうので注意しましょう🚨熱中症にならなくても睡眠の質が大きく低下してしまいます。

物理的対策も大切ですが、せっかくブログを見ていただいた皆様は是非、人間の本来持ってる生きる力を磨き熱中症にならないよう【根本改善】を行っていきましょう

ありがとうございました🙇‍♀️

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