治したかったら痛いところを動かせ!
こんにちはパーソナルトレーナーのATSUSHIです。
今日は意外と知らない機能改善や機能向上のお話し。
一般の方にはあまり知られておらず、
医師や治療家やトレーナー、インストラクターなどの専門職にとっては比較的常識となっているお話しです。
皆様は肩が痛い!腰が痛い!膝が痛い!などの痛みの経験はありますよね!?
そんな時は安静にして動かさないようにするのではないでしょうか?
間違えてはいないのですが安静にするのは急性期と言って痛めてから間もない時だけで、痛みが軽減してきたら動かしていかないとかえって治らなくなってしまいます。
なぜなら脳は痛めた直後の激痛を記憶してしまい、痛みや炎症が治ってきてもまだ痛いと錯覚して更にはそれが現実の痛みのように本当に感じてしまうからです。
このような考えは【脳科学】や【量子力学】と言う学問にも同じような考えがあります。
例えば痛い痛いと思うと本当に何もない身体の一部が痛く感じるなど。
ですが、闇雲に知識がないまま動かすのはそれはそれで危険です。
痛みを悪化させてしまったり、関係ないところまで痛めてしまう可能性があります。
実際は専門家に相談した方が良いでしょう。
そこで、一般の方でも出来る最低限の改善方法があります。
歩行困難な痛みでない場合には軽く【歩いてみましょう】
歩くと血流があがり、筋肉や骨、身体の組織が修復するのを促す事が出来ます。人間には自家矯正力という力があります💪🏽
不調なところがある方は歩いてみましょう😊
