PFCバランス
PFCバランスって聞いたことありますか?
ダイエット・ボディメイクにおいて切っても切れないもの、それは食事!!!
健康な体を維持するためにもとても重要です!!!!!
では良い食事とは??
カロリーバランスの調整だけでも体を思うように変えることはできません
「栄養バランス」を知る必要があるのです☝️
食べて良いもの悪いもの、食べて良いタイミング、悪いタイミングを理解することで
「食事制限→ストレス」ではなく
「食事コントロール→ストレスが少ない」にすることができるのです🙆♀️
栄養バランスに大切な3代栄養素
タンパク質=プロテイン(P:protein)
脂質=ファット(F:fat)
糖質=カーボハドレート(C:carbohydrate)
例えば
1)筋肉を付けたい
摂取カロリー>消費カロリー =+500kcal
P:F:C=3:2:5
2)ダイエット
摂取カロリー<消費カロリー =-500kcal
P:F:C=5:1:4
目的に合わせたカロリーコントロールを行いましょう⭐️
◇タンパク質=プロテイン(P:protein)
»食材:肉類、魚、卵、豆、乳製品
»役割:体(筋肉)を作る材料です。
»食べ方:体重の1,5倍~2倍が必要です。
→適量食べよう:魚、脂身の少ない肉、卵、乳製品、豆・豆製品
→控えめに:脂身の多い肉、肉や魚を揚げたもの、ハムやベーコンなどの加工食品
◇脂質=ファット(F:fat)
»食材
・バター、肉の油身、サラダ油⇒飽和脂肪酸-体に悪い脂
・植物油(ごま油、オリーブオイル等)、魚の油⇒不飽和脂肪酸-体に良い脂
»役割
脳の正常機能、食べ物の消化・吸収、脂溶性ビタミンの運搬、臓器、神経、骨などを守ったり体温等を正常に整えます。
»食べ方
飽和脂肪酸はなるべく摂らないように気を付け、不飽和脂肪酸は食品からバランスよく摂る。
脂質は多すぎても少なすぎてもよくありません。大切なのは脂質の種類であり、体に良い脂質を選んで食べることが大切です。青魚やくるみなどに多く含まれるオメガ3脂肪酸には、血中脂質や血圧の改善に効果があります。
→適量食べよう:脂がのった青魚、くるみなどナッツ類、オリーブオイル、ごま油、アボカドなど
→控えめに:マーガリン、バター、ラード、ショートニング、肉の脂、生クリーム、スナック菓子やお菓子など
◇糖質=カーボハイドレート(C:carbohydrate)
»食材
・米、パン、うどん、そば、いも類など(吸収に時間のかかる複合炭水化物)
・果糖、砂糖など(吸収が早い単一炭水化物)
»役割
体、脳を動かすエネルギー源
»食べ方
量で言うと 朝>昼>夜 朝1:昼0:夜0
朝は1日の始まり、体を動かす前にはしっかり食べる必要があるのです。
→適量食べよう:米やパンなどの穀類、麺類、果物、芋など
※できれば血糖値の上がりづらい玄米、ライ麦パン、全粒粉パンなどがベスト
→控えめに:お菓子、清涼飲料水、菓子パン、スナック菓子